刑裁終了

1日目の刑裁起案が終わりました。
もっといろいろ書きたいことはあったけど、私の事務処理能力ではあれが限度。書き切ることと、綴ることを最優先しました。


試験時間は10時20分から17時50分まで。
9時45分に着席してから、試験開始までの時間がたまらなく嫌です。
着席番号は本当にランダムで、50音順に並んでもない。教室内に私と同じクラスの人は1人しかいない。それなのに隣の席の人は別のクラスの知り合いだった。


しかし、普段の起案の5倍くらい肩がこっています。
普段の起案で痛くなったことないのに、腰もちょっと痛くなった。


試験終了後「記録に貼った付箋をはずして草稿用紙に貼ってください」と指示を受け、めんどくさいなーと思いながら、付箋を5枚ずつくらい一気に引っ張ってはずし、前の人が1枚1枚丁寧にはずして草稿用紙にきれいに貼っていっているのをよくやるなーと見ながら、草稿用紙に付箋とチョコレートの包み紙を包んで、はいゴミ箱行き!と丸めていたところ、「では草稿用紙を回収しますので、隣の人に渡してください」と言われ、青ざめた。
草稿用紙回収するなんて、想定外。
くしゃくしゃに丸めた草稿用紙を広げるも、草稿用紙も付箋もぼろぼろである。
必死にしわを伸ばそうとするけど、無意味。
隣の人に「ごめんなさい」と言いながら、渡す。かなり恥ずかしい。
試験官の指示には、きちんと従った方が懸命であると悟りました。