往路1日目

8月10日 寮〜淡路島〜奥祖谷二重かずら橋
5時起き、6時か7時に出発。明石海峡大橋のあたりで既に暑さに参る。
鳴門の渦潮はあと1時間待つと見れると言われたが、待てず。

鳴門うどん、ぶっかけ300円を食べたけど、もう少しコシがある方が好み、やはり高松に行けばよかったか。
R439を快適に走ってる間に土砂降りにあう。30分以上、木の下で雨宿りしてうだうだしてたら小ぶりになった。この雨で剣山登山は諦める。
奥祖谷二重かずら橋で遊んだ後、かずら橋キャンプ場に向かって走っている途中で温泉発見。誘惑に負けて温泉に入って出てきたら雷雨。レストランで850円のかつ丼を食べながらやむのを待っていたら真っ暗になってしまった。受付の人に「ここにはキャンプ場ないんですか?」と聞くと「ありますよ」という返事。しかし、1050円という値段に引き、「ちょっと考えさせてください」と思わず言ってしまう。しかし、かずら橋まで20km、真っ暗な山道を走るのは怖い。かつ、ここでは東屋にテント張っていいと言われ、屋根付きを確保できる、ということで負けてしまい、ぼったくりキャンプ場に泊まる。設備は運動場みたいなのがあるだけで、後は東屋とトイレのみ。東屋でテントを張り、洗濯物を干し、さあ寝るぞというときに、温泉宿の宿泊客と見られる家族づれが横で花火を始めて孤独感が増す。21時就寝。