択一

公法系 64点(憲法34点、行政法30点)
民事系 107点(民法63点、商法22点、民訴22点)
刑事系 63点(刑法40点、刑訴23点)
合計 234点でした。
予想通り合格者平均点(248.5点)は切りました。やはり択一で頼れるのは憲民刑ですね。
合格者の受験番号が発表されないので、自分が合格したかハガキが来るまでわからないという何とも不親切な発表ですね。
合格点が215点で、今までマークミスはしたことがないので、自己採点するときに計算ミスしているおそれはありますが、まあ択一は大丈夫だと思います。合格点ギリギリの人はハガキ来るまで怖くてしょうがないでしょうね。法務省って受験生の気持ちを本当にわかってない。


以下は、セミナーの択一速報第一報で自己採点した結果です。
公法系 56〜67点(憲法29〜35、行政法27〜32)
民事系 98〜109点(民法62〜63、商法18〜24、民訴18〜22)
刑事系 61〜64点(刑法38〜40、刑訴23〜24)
合計 215〜240点。
まあ、だいたい合ってますね。


4時半に法務省のHP見て、ちまちま採点していたら母からメールが。
「拓一どうやった?」
私が司法試験を始めて最初の3年間、母はずっと「たくいち頑張って!」(たくあんに似たアクセントで)と、「誰やねんそれ、あんたの友達か?」と突っ込みたくなる非常にげんなりする応援をしてくれていたけれど、「たくいつ」と読むんだと認識した後も「拓一」だと思っていたということか…。