2回試験

司法修習、8人に1人落第 7月の卒業試験、過去最低

最高裁は24日、司法試験に合格した修習生が法曹(裁判官、検察官、弁護士)資格を得るための7月の卒業試験で、受験者223人に対し、合格は195人にとどまり、約12・6%に当たる28人が不合格だったと発表した。8人に1人が落第した計算で、合格率は過去最低だった。

現在の司法試験は法科大学院出身者対象の新試験と従来の旧試験が並行して実施され、修習期間も異なる。今回の卒業試験は主に2008年の旧試験合格者が対象。受験者のうち75人は過去に不合格となった再受験組で、うち21・3%の16人が再び落第。初受験の148人に限れば不合格者は8・1%の12人だった。

5科目(民事裁判、刑事裁判、検察、民事弁護、刑事弁護)のうち、1科目でも合格点に達しなければ落第となる。不合格科目は多い順に刑事裁判の12人、民事裁判の11人と続き、複数科目を落とした修習生もいた。

不合格者は希望が認められれば、新試験の修習生向けに11月に行われる卒業試験を受験できるが、再び全科目を受けなければならない。

以上、↓より転載。
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082401000946.html


8人に1人というと、熊本の修習生28人中3〜4人が落ちるという計算・・・Σ(゚Д゚|||)
怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよー。
昼休みにこのニュースを見た後、全身にじんましんができました。
かゆいよかゆいよかゆいよかゆいよー。
友人が無事受かっていたのが救い。
べんきょう、がんばります。