疲労のたまる週末

週末暇だと思って、母親が「遊びに行きたい」というのをOKしていたら、少年事件が入って少年事件の勉強を付け焼刃でやらないといけなくなったり、私選の刑事事件に動きがあって事務所に行く破目になったり、超テンパってるところに、「特急乗り遅れた〜」(これは本当)とか、「寝過ごして次の駅まで行ったけ迎えに来て〜」(これは嘘だった)とか、超イラっとするメールが母親から届き、着いた早々「帰れ」とけんか。


気を取り直して観光地や温泉に連れて行き、夜は母親放置して接見。
今日も「勉強したいけん、早く帰って」と言ってけんか。
母親のリクエストでランチ(6000円の懐石料理)を予約していたので、それをおごらされた後、速やかにお帰り頂きました。


少年事件について勉強していると、「昨日の温泉に帽子忘れてきたけん、今度取りにいって〜」と電話が。
ああ、どこからどこまでも手間がかかる(T_T)


しかし、家裁修習合計3週間やって、付添人としてやるべきことはある程度わかったつもりでいたけれど、いざやれと言われると、細かい手続とかよくわからない。
弁護修習では少年事件見てないし。
やりながら必死で覚えていくしかないかな。
今週末、全く休めなかったなー。