都合の悪い過去は振り返らない主義です

司法試験も修習生活も2回試験もはるか遠い昔の話で、もうずっと前から弁護士をやっているかのような顔をしている今日この頃、親から「なんか司法研修所から封筒が届いとったけん、そっちに送ったぞ」と電話がありました。


う…。もうずっと忘れていたい気持ちになっていた修習時代と2回試験の成績表が届きました。
実務修習は並。集合修習は悲惨。2回試験で巻き返しを図ったものの、中途半端という結果でした。
でも、3つの中では、2回試験の成績が一番ましだったので、一応本番に強いと言えるのかもしれません。
一番勉強しなかった刑裁は安定して良い成績なのに、一番勉強した民裁は悲惨。手応え的には真ん中くらいだと思ったのに…。勉強時間と成績は比例せず。じっと手を見る…。
まあ、受かれば何でもいいっす!でもボスには絶対見せられないっす!(T▽T)


P.S.14組の皆様へ
検察は優だったので、私が不起訴裁定書を書いていないことが立証できたのではないでしょうか?
疑惑の優?