10月11日(能登半島一周)

妊娠7か月の友達に運転させ、能登半島を車で一周。
だんな(後輩)に運転させる予定だったのに、だんなはあいにく出張中。途中で運転を代わろうと申し出るも、友達から怖がって却下されました・・・。

今回一番びっくりしたなぎさドライブウェイ。
海岸線の砂浜が2車線の幹線道路のようになっていて、波打ち際では釣り人が糸を垂れています。路面はしっかり踏み固められていて、砂の上を走っているという感じが全くしません。友達のマーチでも普通に走れます。石川県のように海岸線だらけだと、こういう道を作ろうと思うのでしょうか?

輪島で食べた海鮮丼、1600円也。
能登では能登丼という企画をやっていて、能登産の米の上に海鮮系や能登牛系のネタを乗せ、輪島の漆器能登焼に入れるという、地元素材にこだわったオリジナル丼を各店舗で提供しています。
観光地料金だし、小鉢もついてるし、器や米の値段等単純比較はできないけど、丼の味そのものは、志賀島で1000円で食べる海鮮丼の方が満足度が高いかも。

輪島の千枚田。日本の棚田百選。
ボランティアが田植えや稲刈りをしてるとこですね。非常に生産効率の悪い田んぼだけど、海と棚田の風景っていいですねー。黄金色の季節はきれいでしょうね。この景観は守ってほしい。

珠洲市禄剛崎
端っこハンターとしては欠かせない。青い海、青い空に浮かぶ白い灯台
灯台が見つめる日本海を見ても海以外何も見えず、端っこに来たんだと実感します。

珠洲市、見附島(軍艦島)。ここの砂浜はえんむすびーちだそうです。
え?横の鐘?鳴らしましたが何か?ゴーン・・・・・・。


見附島を出てすぐに日が暮れ、能登有料道路を通って金沢に帰りました。
本当はもう少し東海岸を攻めて氷見とかも行きたかったけど、やはり一人で夜明けから動かないと無理でした。