5月5日(開聞→野間岬→熊本)

連休最終日。早く帰ってゆっくり休んだ方がいいのではないかという思いがないわけではないが、今日も晴れている。ここまで来たのに走らずに帰るのはもったいない。
まず長崎鼻に行くが、私としたことが展望台が閉まっていて入れないと勘違いして帰ってしまう。まあいいや。またすぐ行くし。

長崎鼻近くから望む開聞岳(薩摩富士)。
開聞の麓一周して西へ向かう。

開聞はやっぱり海の上に浮かんでいるのがいい。


指宿から西へ向かう道は、大隅半島の東側を思い出させる快走路。交通量少ない。
枕崎を過ぎてからは、ますます交通量が減る。道が細くなり、くねくねくねくね。展望も良くて非常に楽しい。

この辺の海もものすごくきれいである。

野間岬。当然この先っぽまで行きました。


野間岬の後は、ただひたすら北上。
3号線は嫌だし、海はもう満喫したので、山を走って帰ることにする。
日置から内陸に入り、328号、267号とつなぐ。

東洋のナイアガラ「曽木の滝」(鹿児島県伊佐市)。
全然知らなかったけど、水量多くて迫力のある滝でした。


人吉から五木経由で帰りたかったけど、人吉に着いたのが16時過ぎだったので、今から五木に行くと山の中で日が暮れてしまいそうだと諦める。どうにかなるさと五木に突っ込まない辺り、大人になったと感じる。
人吉から球磨川沿いを八代へ向かう。1週間前にこの景色見たな…。
19時過ぎ帰宅。


4泊5日遊び通して終了。
宿泊費3760円、ガソリン代4000円、食費6500円、その他4000円。計18000円くらい。
食費が一番高くついてるあたりが何とも言えず。多分3分の1はソフトクリームとかだな。


宮崎、鹿児島はいい道多いし、まだまだ走ったことない道がたくさんあるし、宮崎修習、鹿児島修習でもよかったなー。