海外研修記その5 〜青蔵鉄道編②〜


朝起きたら、別世界が広がっていました。ひたすら草原と山の風景が続きます。
♪線路は続く〜よ〜 どこまでも〜
左の方に少し写っているのが、川にかかる鉄橋です。
冬なので枯れ草ですが、夏は一面の緑に覆われ、春は花が咲き乱れます。季節を変えてまた行ってみたいです。でも冬は乾季なので天気が安定していますが、春・夏は晴れると最高だけど、雨のリスクがあるんですよね。
標高5072mの最高所はいつ通ったのかわかりませんでした。

ツォナ湖。端っこは少し凍っています。

空が蒼いから湖が蒼いのか。湖が蒼いから空が蒼いのか。

冬でも羊が放牧されています。

ヤクもいっぱい。

標高4513mの空の蒼さ。

万年雪をかぶった山と少し凍っている川。川の周りに集まる動物。

町も見えます。当たり前っちゃ当たり前ですが、人もちゃんと住んでるんですよね。

ラサ駅到着。大きくて立派な駅でした。